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開運招福の天女神を祀る「下総摩利支神社」

電話でのご予約・お問い合わせはTEL.050-3778-5069

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下総摩利支天神社。神仏習合の数少ない祈祷神社です。

information下総宮 お知らせ 【新着】

(参拝のみでも要予約)

2025年6月09日現在

@「祈祷おふだ」授与参拝

8月01日(金)まで満席です。
事前に伺った内容に基づき、神職が祈祷して個別にご用意するおふだを参拝時にお渡しします。
当日は、祈祷殿前にて「お祓い」と、「祈祷おふだ」授与をお受け下さい。
おふだのご要望数により、所要は10分〜20分ほどとなります。

祈祷料はかかりませんが、
願い事に応じたおふだの初穂料のみお納め下さい。

2025年6月09日現在

A「御加持祈祷」
   を伴う
  「祈祷おふだ」授与参拝

9月02日(火)まで満席です。
事前に伺った内容に基づき、神職が祈祷して個別にご用意するおふだを参拝時にお渡ししますが、
当日の祈祷殿前にての「お祓い」に加え、
御加持という神仏習合神社で特別に行なわれる
特定の願い事を叶えてもらうための「読経」や「真言」「呪文(陀羅尼)」を神前にお唱えします。最後に「祈祷おふだ」と「祈祷宝札」をお渡しします。
奏上する内容によりますが、所要は20分〜40分が標準です。

深刻なご祈祷内容の場合、途中に休憩を入れて60分などに拡大。
(但し、暑熱対策の為、夏季は時間拡大は行ないません。)

祈祷料はかかりませんが、
「祈祷宝札」の初穂料と、
願い事に応じたおふだの初穂料を足してお納め下さい。

「祈祷宝札」の初穂料は、
5000円、7000円、10000円以上
(お気持ちでお納め下さい。)

information下総宮 お知らせ 【神社講】

(参拝のみでも要予約)

2025年5月11日

【大摩利支天 全宮神社講】

総宮司と巡る、奈良斑鳩まほろば散策を実施しました。

2025年2月20日

【大摩利支天 全宮神社講】

「新年おふだに同封した講員各自の願文用紙(願い事がある方のみ)」を下総宮宛てにご返送頂いた分から、御焚き上げを開始しました。

2025年1月20日

【大摩利支天 全宮神社講】

神社講皆様へ「(旧暦)新年おふだ一式」の発送が完了しました。本年の旧暦元旦は1/29が該当します。

2024年11月30日・12月01日

【願掛け写経女子会】

本年も神社講の女性希望者だけで行なう特別祈祷「願掛け写経女子会(理不尽懲罰祈祷・パワハラ消除祈祷)」を下総宮にて御焚き上げを行ないながら開催しました。当日写経を行なう方へは、巫女長がひとりひとりに説明し、宮司が御焚き上げを担当し、無事に終了致しました。皆様に安穏が訪れますよう祈念しています。

2024年11月27日

【大摩利支天 全宮神社講】

神社講皆様へ「秋季おふだ(因縁消滅・悪縁断絶おふだ)」の発送が完了しました。

大摩利支天 神社講については

大摩利支天 神社講



摩利支尊天を祀り、神仏習合名残りの全国で数少ない祈祷神社です。

下総摩利支天は明治維新当時の神仏分離令とは関係なしに神社に祀られ続けています。

摩利支天と言えば、全国で有数の大名家をそれぞれの摩利支天が護ってきたことは広く知られています。しかし、そのほとんどが私邸内に隠し祀られてきていることが、歴史の文献からも後世知られるところとなりました。

それ故、歴史にとても詳しい女性など、今でも知る人ぞ知るご利益の深さから、他言せずに多くの信仰を集めており、後継者不足で消えかけている当神社全国各宮を武蔵本宮総宮司が武蔵と下総に合祀し、完全予約制ではあるものの一部公開神社として再興させ、祈祷したおふだの授与を始めました。

【私邸神社】
元々私邸神社なので当家や各藩の子孫の方など関係者以外には公開していませんでしたが、本当に必要としている方には、一部ですが公開しています。元々非公開なので、googleストリートビューでも民家にしか見えないはずです。

◆特に「下総摩利支天」は、理不尽な思いをしている女性を護る神として崇敬されてきました。

◆「武蔵摩利支天」は、乗り物(交通機関と乗馬馬術)と芸能に携わる者を活躍できるように後押しして下さるとして数多くの人々に崇敬されてきました。

◆更に、共に祀られる「相模摩利支天」は「針と糸」を持ち、人々を正しい善へと導く勢至菩薩と共に祀られてきたこともあり、ひたすら善悪に目を光らせるというお立場から、司法・警察関係者からの尊崇が続いています。

【現在地は一時行在所です】
当分の間、旧八木が谷領北辺ゆかりの船橋市高野台にお祀りしていますが、これは供養の為の仮宮(行在所)です。従って大々的な社殿造営は行なう予定はございません。武蔵・相模の両摩利支天神社改築は建築資材高騰の為中断しており、将来は現在地を離れ従来の社殿へ戻す計画ですが、三摩利支天を合祀したまま、下総摩利支天もう一か所のゆかりの西船橋・東中山・北方界隈に移す案も浮上しています。

【三姉妹の如く】
一時的にも南関東の三摩利支天が共に祀られる下総摩利支神社参拝をご希望の方は、事前にお電話にてお問合せ下さい。

【参拝・おふだ】
おふだが必要の場合は、事前にどのような目的かお伝え頂きますと、お名前を入れ祈祷した上で、後日ご参拝にお越しの際にお渡し致します。

ナビゲーション

大摩利支天神社

information大摩利支天神社 下総宮

(参拝のみでも要予約)

下総摩利支天

〒274-0801
千葉県船橋市高野台3-2-10
TEL.050-3778-5069
→アクセス(要事前予約)

大摩利支天神社 総合HP