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 実行委員会の概要
「全国こども電車教室実行委員会」では全国47都道府県において「こども電車教室」を開催しています。社会教育・環境啓蒙活動と位置づけて行なっているものです。子どもたちみんなで「鉄道はエコな乗り物である」ことをキーワードに、ストップ温暖化の素養を身に着けてもらうことが目的です。小さなお子様には難しい問題かもしれませんから、まずは電車への親しみをもってもらうこと、そこから鉄道利用への習慣を身に着けてエコな暮らしへ繋がっていってくれれば大変嬉しく思います。国鉄時代より、JR東日本、JR東海、JR西日本、JR総研、営団地下鉄(現・東京メトロ)のスタッフが集まって多くの資料や啓発物を制作頒布したり、実行委員会の発展に尽力してまいりました。開催地も全国なため、必要に応じてJR北海道、JR四国、JR九州、JR貨物、関係私鉄も協力し、開催が続いています。こうした歴史を基に、より多くのこどもたちへ、これからも楽しみながら学べる「健全な学習の場」を提供していく所存です。
 実行委員会の顧問歴任者
最高顧問 日本国有鉄道 副総裁 馬渡一真

最高顧問 参議院予算委員長 山崎力

最高顧問 愛知揆一福祉振興会 愛知絢子 
 実行委員会の構成
霞ヶ関にある会計検査院の職員および明検会の有志を母体とし、飯田が委員長(会長)に就き、鉄道検査課、司法検査課、文部検査課の者がやはり多く、昭和58年より国鉄、各地の官庁や自治体、教育委員会、教職員関係者、党派を超えた議員有志などが集まるようになり、合間に開催してきたものです。

鉄道を題材にしているわけですから、当然鉄道業に携わる者も委員に加わっております。
現・実行委員長は、JR・京急・東急・営団と4社鉄道で経験を持つ飯田裕成が率先して活躍しております。その他、鉄道各社からのメンバーには、JR・私鉄・地下鉄など多くの鉄道会社の現役の役員・職員・OBの者が活躍しております。

さらには、バス事業者、観光事業者の「鉄道に精通」した者も加わり活躍しております。


 実行委員長 飯田 裕成 プロフィール
東京都世田谷区出身。
信州飯田一門(現在の長野県飯田市をかつて拠点とした大名家)の出の一人である。
鎌倉・室町時代に信州飯田一門と各地で友好・同盟関係を結んだ大名・武家の鎮守神社の総宮司。

令和以降は大摩利支天神社を始め、摩利支天や文殊菩薩といった神仏習合の名残が残る全国各地複数の神社の総宮司を務める。全国の中でも複数の鉄道会社において、彼にしかできない特別な祈願祭や安全祈祷を引き受けてきたのは、乗り物と経営に関わる神々をも祀っている神社の宮司だからである。(詳細は神社Web)

役所に嫌われる役所における公務員経験のほか、企業の経営を専門として様々な企業を渡り歩く。得意分野は経営企画・法務・財務。
ゆえに、かなりの嫌われ者である。

裏表が無く、性格は欧米タイプ。「白黒はっきり言う。できないことには出来ないと答え、出来ると言ったら確実に実績を出す」確実性から、経営者層からは安心して任せられる為、日本固有のいわゆる「忖度」はしない為、経営危機を招かない。経営者層からは幾度も感謝されてきた。

スカウトによって鉄道以外の民間企業における経営の改革に着手するなど、「コンプライアンス経営こそが一番の成長経営」をモットーに、各社で法務と財務部門の強化につとめてきた。
JR東日本東京地域本社総務部では、「こども電車教室」の担当を務めたのち、旧:営団地下鉄(帝都高速度交通営団・現:東京メトロ)勤務を経て、鉄道各社の営業力強化に多大な貢献を果たしてきた。その成果、実績が認められ、集大成として本実行委員会委員長へと、各委員より推挙された所以である。

運輸・通信・流通・小売・不動産・派遣会社・調査会社・レジャーなど、その活躍は多岐に渡っている。
非上場の会社を上場に導くなど、経営者たちへの支援でも活躍してきた。
いざというときは彼が先頭に立つが、極力自分が前に出るのではなく、経営者たちを輝かせることに徹してきた点に経営層からは好感度が高く、感謝の声が多い。
彼の法務・財務部門の万全体制には今なお高い評価が根強く、現在も企業からの相談やスカウトが絶えない。

法務部での経験はとても長く、現在も多くの先輩や後輩からも契約書締結の各条文についての解釈や設定方法の相談を受け、アドバイスしている。企業同士の揉め事や、トラブルの解決にも警視庁元刑事や警察署長OBらと調査や捜査に携わってきたため、指紋採取・鑑定、筆跡鑑定といった様々な技術を持ち合わせている。与信管理にも強く、過去回収率は年率98.8%を下回ったことは無い。

日頃の穏やかな顔の裏に秘めた「鋭い観察」は、名刺交換のやり取りのマナーひとつ見ても大変鋭く、相手の置かれた環境や育ち方・素性・素顔を見抜き、周囲からは「初対面から人生がバレる、透視の飯田。」とも表現されているほどだ。
探偵ではないが、鋭い観察力によって周囲の経営者を大勢救ってきた功績から、業界問わず人脈が日本全国津々浦々まで広がる「知る人ぞ知る、ある意味怖い存在。」とも言われる。

彼のライフワークである「鉄道写真」も高い評価があり、様々な業界から写真や映像の貸出要請を受けて応じている。
さらには、鉄道のみならず、「地域活性化の方策」、「コンプライアンス体制の構築」、「知的財産権確立の重要性」、「契約書の作り方」、「正しい会社の作り方」、「会社を成長に導く社内体制」、「店舗開発のツボ」など、大手から中小企業、商工団体といった様々な方面からの講師や指導に招かれることも多く、法経済のスペシャリストとしても知られている。

当然のことながら、鉄道・バスをはじめとした交通事業の経営については鋭い洞察力を持ち、事業者からの要請に応じてコンサルタント業務も手がけ、効果的な施策を打ち出すなど、鉄道・バス事業にも明るい。
鉄道・バス事業における、経営と現場の両者を常に見渡せる眼は、各地で活かされ、その施策方針に容赦は無い。
コンプライアンスは常に徹底しながらも攻めの経営を推す、業界においても「泣く子も黙る鬼の飯田」の異名をとるほど。
各社の社内体制の改革を果たしてきた功績には「鉄道業界の暴れん坊」と言う者も絶えない。

さいたま市大宮区にある鉄道博物館における、2月の来場者数(年間で最も少ない月)を、2017年と2018年はGWの水準まで押し上げる実績を持つため、妬まれたりと苦難にも遭う。
ゆえに、神社の宮司としても、悲しい人間たちを見てきたこともある。

国鉄最後の副総裁馬渡氏、元参議院予算委員長山崎氏らとの親交から、政財界の鉄道愛好者に推挙され実行委員長に就任。
歴代全ての委員長が会計検査院経験者・出身者である通り、彼もまた全国各分野に精通している珍しい人材である。