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開運招福の天女神を祀る「下総摩利支神社」

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大摩利支天神社 全宮巫女会facilities

大摩利支天神社 巫女会 主旨

当神社の御祭神が全て女性である為、「自身の力で神様に正しく拝むことができる女性」を育ててきました。
当神社が神仏習合の名残を持つことがきっかけで、神社だけでなく寺院でも、全国どこへでもきちんと正しいお参りが出来るよう育ててきました。参拝作法や礼儀を身に着けるだけでなく、神様・仏様ごとに違う祈り方や唱え方を正しく覚え、御神徳を授かり、世の中の理不尽や苦境を跳ね返し、目標があれば成就に向かって不安なく心強く過ごせる日々に変えたいと心に強く思う女性だけにしか修法を授けておりません。当神社の神社講に入っていることが前提です。巫女服を着たいというだけの理由の方は全てお断りしております。

当神社では、巫女衣装を着ていることが巫女ではありませんので、普段は本業の仕事を持ちながら、休日に当神社に来て普段着で過ごして雑談しながらのんびり知識や経験を積んで帰る巫女も多いです。なお、巫女衣装は、試験に合格した者のみ着ることが出来ます。

この神社の巫女はお給料を貰って働く巫女ではありません。自力で正しく拝める力を付けた女性を巫女と位置付けています。ゆえに、日頃は別の本業のお仕事に就いている方ばかりです。


大摩利支天神社の巫女の目標

武蔵摩利支天 巫女会(公式)

例えば、ご自身の自宅の寝室に神様を祀り、毎月1回でも休日などに正しく祈り拝めるように「力(ちから)」を付けることが目的です。
神職を呼ばなくても、自身でいつでも好きな時に自宅で祈祷できたり、神社に来た際に神社の許可をもらって拝殿で自身の願いの祈祷をすることが出来る力を養っていきます。


摩利支天巫女(祈祷巫女)

相模摩利支天 巫女会(公式)

当神社および関係する神社の巫女の中で、他者のための祈祷を行なえる巫女です。試験に合格する必要がございます。仏教要素が強い神社ゆえに習得する内容が多く、神道と仏教の両方に精通している巫女とも言えます。祈祷巫女のページに詳細を記してございます。


身につく知識と技術

下総摩利支天 巫女会(公式)


・日本の神社に関わる基礎知識。
・日本の寺院に関わる基礎知識。
・写経(神仏習合神社の為。)
・読経(神仏習合神社の為。)
・書道(おふだ・御朱印に必要。)
・祭祀の手順・しきたり。
・暦の見方の精通。
・神道および仏教の伝承。
 また、その「しきたり」。
・言葉遣い、礼節全般。
 (正しい日本語を学び直します。)
・神仏世界の理屈やルール
・他


下総摩利支天神社(公式)

information大摩利支天神社 下総仮宮

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〒274-0801
千葉県船橋市高野台3-2-10
TEL.050-3778-5069
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